メキシコシティでプロレス観戦。

1月29日(メキシコ・グアナファト〜メキシコシティ)

 

朝6時前には目を覚まして準備を済ませバス停へ。
この時間はUberがいなかったのでタクシーで(20ペソ=120円)

バスはメキシコシティまで直行だと2時間待たなければいけないのと値段が少し高かったので、すぐ発車する乗り換えの便で行くことに。


メキシコシティバスターミナルには1時半ころ到着。
ニッタ君と待ち合わせる予定の日本人宿「アミーゴ」までタクシーで100ペソ(600円)
歴史も古く、泊まっている人は沈没者が多くキャラが濃いと、伝説の日本人宿として知られているアミーゴ。
1泊一人140ペソ=840円

とにかく腹が減ったので、荷物を置きすぐに外出したら道端でまさかの偶然ニッタ君に遭遇。
ここまでくると前世は運命の人だったのではないかと思ってしまいます。偶然の赤い糸が僕たちを手繰り寄せているのでしょうか。
これからプロレスを見に行こうよというニッタ君をとりあえず説得して近くの食堂らしきところへ。
メニューとりあえずよく分からないのでハンバーガーとスプライトを注文。(45ペソ=270円)

とんでもなく美味しかった。

ニッタ君がどうしてもとプロレスの本場にきたらプロレスを見なきゃを押してくるのでとりあえず街を観光がてらプロレス会場へ。


治安が悪いことで有名なメキシコシティ。
先日もアミーゴに泊まっていた日本人が銃を突きつけられて貴重品をすべて盗まれたという事件を聞いたばかりで、ちょいとビビっていたけど町並みからまあ治安が悪いのが伺えた。

夜は歩かない方がいい匂いがプンプンしている。
30分ほど歩いてプロレス会場へ到着。

一番安い席で50ペソ(300円)

生で見るのは初めてのプロレス。


最初の10分くらいは入場のパフォーマンス含めてちょっと楽しめたけど、その後は後ろのオデブちゃん二人組が応援してるのか分からないけど鼓膜破れそうなくらい叫んだりプップー鳴らしてて地獄でした。

プロレスの内容は・・フツーでした。。そんなに無理していくところでもないのかと。

帰りは電車。(どこまで行っても5ペソ=30円)

危ない匂いプンプンだったのでまじでスリ気をつけました。
夜はアミーゴで自炊。カンクンで買っておいたパスタと日本から持ってきた明太子ソースですぐ完成。

インスタント飯にあわれみを感じたのかアミーゴに泊まっていた皆さんから、鍋やつまみをいただきました。

 

あまりブログでは書けないことも多かったりするので特に公表はしないけど、アミーゴに泊まっている日本人は濃いメンバーが多かった。こりゃ伝説の日本人宿と感じました。もちろんみんないい人なんですけどね(^_^;)
標高2000メートルほどあって昼夜の寒暖差が激しいため夜はかなり冷え込みました。明日、遂に南米へ発ちます。

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