12月25日（中国・広州〜アメリカ・ロサンゼルス）
こんにちは！現在地はアメリカのロサンゼルスでございます！
羽田から中国の広州まで4時間半のフライトで3時間待機でした。
いやー。広州、この前も行ったけど空港からでも相変わらず空気が汚い・・。匂いもちょっと・・
オーストラリアから日本とずっと先進国にいたので、久しぶりにアジアの雰囲気を肌で感じようやく旅がはじまるんだなという気持ちです。
やっぱりアジアは旅をしてるな～って感じを全面に受け止められて好きです。
そんなアジアの広州ともおさらばし今度はロスまで12時間のフライト！！ちなみに機内食はこんな感じでした！正直言ってかなりマズイ！！！( *｀ω´)
ビールもヌルイ！！
目の前のスクリーンでは懐かしのパックマンのゲームがあって時間の許す限り睡魔と闘いながらクリアしました。
そうこうしている間にロスに到着。
日本人はビザ免除で事前にとれるESTAと呼ばれる電子ビザを取得していきます。もちろん僕らも取得して行ったんですが、なんとアメリカの入国の厳しい事！！
ロスの空港も税関は自動化ゲートなっていて、「おっ。スムーズにいけるな」と思っていたのもつかの間、審査にひっかかり人がいる税関に通されることに。
なんかやっちゃったかなー俺たちだけなのかなーと思っていたら、自動化ゲートを使っていた人たちほぼほぼ全員がこちらに来ている。自動化の意味あるのかと心でつっこみながらも、ひとりひとりの審査はものすごく時間がかかってかなり厳しい印象。
てなわけで無事入国！
本日の宿は今話題のAIRBNBという民泊を使って予約しました。
場所はモンテレーパークというところで、空港から車で約３〜40分ほど。
タクシーだとダウンタウンまでで一律$45（5300円）＋チップと鬼高いので、アメリカ大人気のUberを使っていく事に。ちなみにUberだとダウンタウンを通り抜け目的地のモンテレーパークまででチップ込みで$26.93と、かなり安くなります。
バスも出てるんですが、ダウンタウンまで一人$9なので、色々な手間を考えて今回はUberにしました。
集合場所らしきところに行ってもなかなか来ないウーバー。
アプリのGPS上ではもう会ってもいいところまで来てるのに、何故か来ない。会えないまま10分、20分と時間だけが過ぎていき読んだ運転手はキャンセルすることに。しかもキャンセル料もとられました・・$5,10も・・
場所を変えて２台目を呼んだものの、指定されている場所がまたなんとなーく違い、周りの人に聞いてみたところ、ここは一階で上の二階にもPickuppointがあるとのこと。
慌てて二階に行くと集合場所らしきところをすぐ発見できウーバーの運転手と合流！！
ん〜アホすぎる自分をなぐりたい。。1時間以上も足止めをくらってしまったのちようやく出発。
ロスは公共機関があまり発達していないのもあって、車の交通量がすごい。一点に都市が集中している感じではなくて、主要なところが幅広く点在している感じ。
だからロスでは車がないと仕事もできないし観光も楽しめないんだとか。
アジアとオセアニアはほぼほぼ行き尽くしてそれはそれで自分も好きだったけど、アメリカはまた違った刺激があって楽しい。特にロスは洋画好きにはたまらない都市らしく、見る景色全てが今まで見てきたものとはひねりが違い道路を走っているだけで楽しい。広い道路、ネオンの感じ、車道脇にある細長いヤシの木・・。
車から見る景色は真新しいものばかりでテンションがあがってきます。
ウーバーのおっちゃんがいい感じにクラブミュージックをBGMで流してくれてさらに高揚。
しばらくして予約した宿へ到着。
到着予定時間より大幅に遅れてしまったけど、ホストは起きててくれて無事に入れました。
ウーバーをキャンセルしちゃって遅れちゃったんだよね〜なんて機嫌を取り戻そうとしたけど、このホスト、英語全くしゃべれナイ！バリバリの中国人！！
僕らが着いた途端「Goodnight」と言い残し二階へ上がっていった中国人夫婦。
ちなみに泊まるところはこんな感じ。
あの奥の
このスペースに！！！
ここはプライベートルームではなくてリビングシェア。まあ値段も二人で一泊2000円とかなりお安いので仕方がない。
これだけならよかったんです。しかも写真で見ると結構きれいですよね？
「なんかへんな匂いしない？」
「する。肉まんみたいな」
キツイ肉まんの匂いがするキッチンへ恐る恐る猫足で向かうとそこには大量のカピカピの腐りかけ肉まん。
きたねーと思いながら横を見ると油ギトギトのフライパン。さらに横には大量の汚いボウル。洗い場には何日も流してないだろう食器の山。
とにかく異臭がすごくてただちにベットにダイブ！
トイレも髪の毛が大量に散乱していたりごみ箱には大量の生理パット。歯磨き粉が散乱してる。
気持ち悪くなってベッドにダイブして速攻寝ました。
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