オフショア開発を主軸にミャンマーで事業展開「ALUTO BENLI」

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ベトナム、フィリピンに次ぐオフショア開発地として最近注目を浴びだしているミャンマー。

今日はヤンゴンで日本からのオフショア開発をメイン事業として会社設立から4年、ALUTO BENLI代表神吉(かんき)貴浩さんにお話を伺いました。

日本からのオフショア開発に加え多角化する事業

Q. 今、ミャンマーで行われている事業内容を教えてください。

A.  現在のメインは、日本からのオフショアでオンラインショップなどのECサイト(eコマース)のWeb開発が主な事業です。加えてSEO内部対策も請け負っています。

また、ミャンマー人向けのプログラミング教室を開講しています。8週間のコースですがなかなかITの働き口を見つけるのが難しいヤンゴンで就職保証をしています。

あとはミャンマー語、英語、日本語の記事があるミャンマーにおけるテクノロジー系のメディア

「MYANMAR TECH PRESS」

を運営しています。

そして現地フリーランスが活躍する場であるクラウドソーシングサイト、「Myanmar Freelance Hub」の運営もしています。
今続々と登録者数が増えていっています。

Q.  ずいぶんと色々な事業をされているんですね。
ところで、ALUTO BENLI(あると便利)すごい会社名ですが、名前の由来はどこからなんですか?

A.  昔ギターをやっていたんですが、弦がよく切れてたんですよ。そこで付け替える時に巻かなければいけないんですが、この巻く道具が「アルトベンリ」という名前でした。

その時から、このアルトベンリがずっと頭の片隅にあって、ミャンマーで会社を建てる時にその頭の片隅から舞い降りました。
実際まだまだ不便な国なので、あると便利なものを作れたらという思いもあってこの会社名にしました。

アジア最後のフロンティア、ミャンマーで勝負

Q.  なぜ進出はミャンマーだったんでしょうか?

A.  私が来たときは2013年でしたが、その当時のミャンマーは民主化されたばかりで本当になにもなく、やりたい放題だなと思いました。
日本が長期的に見て経済低迷するのは目に見えていますし、成長するしかないこの未開の地ミャンマーに可能性があると感じ進出してきました。
また人件費もアセアン諸国のなかではまだ比較的安く、優秀な人材を安価で雇用できる点もありました。

先進国にあるものを持ってくるだけでビジネスモデルになるタイムマシン経営的なところが多く、2017年今でも無いサービスは結構あるので可能性はまだまだあると思います。

Q.  生活面ではどうでしょう。2013年と比べて暮らしやすくなった部分はありますか?

 

A.  かなり住みやすくなったと思います。それでもバンコクとかと比べるとやっぱりまだまだで不便なところは多いですが。。
虫も減ったし道路も砂ほこりがでなくなりました。
通信費なんかもちょっと前まではSIMカードがウン十万していましたが、今では150円程度で買えるようになりました。通信速度も4G・LTEですし、これからはさらに暮らしやすくなると思います。

Webを使ってミャンマーで便利なものを

Q.  これからの意気込みはなんでしょう?

 

A.  まずは現在運営しているメディアとクラウドソーシングサイトの閲覧、利用者を増やすことですね。

社員たちも最近では日本の最新技術を分かってきています。そういう面では十分勝負できると思うので最終的には日本にもまだ世界にもない「あると便利」なものを作れたらいいなと思います。

 

 

会社ホームページ

 http://aluto-benli.com/

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