カンクンにある最高な日本人宿「ロサス7」

Hola!

カリブ海屈指のリゾート地、「カンクン」
ハネムーンや長期休みの旅行で来られる方が多く、なんか、「ゴージャス」っぽい匂いがしますよね。

そんな憧れの地、カンクンにはお金のないバックパッカーも行きたいです。(私です)
でもこんなリゾート地、ハワイと同じで泊まるところって結構高いんではないかと心配になりますが、全くそんなことはありません。

大きく分けてこの写真あたりのホテルゾーンとセントロがあり、ホテルゾーンは高価なホテルだらけですがセントロの方はそうでもなく、メキシコ人も普通に暮らしているので現地価格で滞在できます。ホテルゾーンまで行くのには冷房バスで10.5ペソ(60円)で行けるのでビーチだけ楽しんで帰ってこれます。

そのセントロに有名な日本人宿「ロサス7」もあります。

ロサス7の設備説明

・朝食付き
・水飲み放題
・漫画大量
・将棋などの遊び道具
・米は欲しければオーナーの奥谷さんから買えます(安いです)
・ホットシャワー
・タオル貸してもらえます
・キッチン充実
・キューバに行く際は荷物を預かってくれる。
・20ペソで洗濯機あり(洗剤付き)
・冷房がついた個室もあり!

 

ベットの数はかなりあります。
値段はドミトリー一泊170ペソ(1000円)1ヶ月以上であれば割引が利くようです。

 

良いところ

カンクンセントロの中心地にあるので立地が良い。宿の近くにはADOバスターミナルもあってホテルゾーンやプラヤ・デル・カルメンも気軽に一本で行けます。
近くに大型スーパーやコンビニなどたくさんあるので自炊も便利です。

共有リビングが広く、新しく会う人とも気軽に話しやすい雰囲気でした。


(みんなで食べたシェア鍋)

漫画の種類も豊富で、お酒も安い。私はこの宿に最初3泊の予定でしたが、居心地が良すぎて結局一週間も滞在しました。飛行機の関係で出ましたが、正直まだまだ離れたくなかったです。。

「宿の居心地はメンバーで決まる」って本当だと思います。もしかしたら私は運良く気の合うメンバーに一気に会えたからロサス7も楽しかった。と言っているだけなんじゃないかなとも思いますが、居心地が良くなる最高の準備は整っています。

 

ちょっと良くないところ

ロサスはこんな安くて居心地が良いんだから、ちょっと良くないことももちろんあります。私はあまり気にならなかったんですが、気になる人もいるかもしれません。

・ドミトリーはクーラーが無く、めちゃくちゃ暑い。
・近くにディスコがあるのか、夜中はディスコの音がうるさすぎてたまに起きてしまう。
・蚊取り線香は提供してくれますがそれでも蚊が大量にいる。夜中刺されまくりです。これも起きます。
・ちょっと汚い。

 

カンクンにはもう一つの日本人宿、「カサ吉田」があるらしいです。吉田はロサスよりも綺麗で値段は高め。韓国人が多いらしいです。

カンクン行くならロサス7でしょ!

 

コバルトブルーの海、圧倒的なリゾートとしてその知名度を誇っているカンクン。カンクンへは格安降雨空会社も毎日多数運行しているのでアメリカからなどからも安価で行きやすくなりました。
昼間はリゾートを楽しんで夜はロサスでみんなでワイワイ!てな感じがたまらなく楽しかったです。
情報ノートもたくさんありますし、カンクンにきたら是非是非一度足を運んでみてください^ ^

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です